未明からカミナリそして豪雨。
突風も吹き荒れ最悪な朝を迎えました。
そんな連休二日目は雨なのでおとなしくDVD編集でもしようか・・・
と、思っていたら見る見る晴れ間が。
散歩がてらにヤマノブックスさんまで・・・

(11:14)
佐梨川の漁業会館前で上り電車と遭遇。
慌てて一枚。

(11:18)
そして定点観測。
思いがけない快晴に心も躍る・・・
ん~、出かけたい衝動に駆られ一人で八海山まで行ってきました。
(その模様はまた後日UP。)
今日の日記は昨日の続き・・・
月曜日も思いがけない快晴に両親引き連れ紅葉狩りに行ってきたのですが、
うちら一行が魚沼スカイラインの次に向かったのが「秋山郷」
清津峡のほうが近くて綺麗かな?
とも思ったのですが、新潟市から紅葉狩りに来たオヂサン一行に
「絶対に秋山郷のほうがいい!」とアドバイスされたもんでね。
んじゃ頑張って行ってみっか!
で、スカイラインから車を走らせ約1時間。
もう長野県との県境?というくらいの秘境「秋山郷」に入る。

オヂサン一行の言うとおり!
まさに紅葉真っ盛りでした。
この川は何川と言うのか知らんけど、凄い濁り方・・・
未明の豪雨を物語ってました。

狭い狭い一車線の道路を進むと一面の紅葉。

しばらくすると「養蜂場」みたいな所が路肩にありました。
そこでも1枚・・・

高い山は真っ赤で綺麗でした。
一行はすれ違いもままならない狭い道を進み、
とにかくお腹ペコペコになったんで、昼食を・・・

「へいけ茶屋」という急カーブのところにある食堂兼おみやげやさん。
こんなところにまで観光バスがバンバンやってきます。

この赤い橋を渡ったところが茶屋。

昭和レトロな店内てかオープンスペース。

おじいちゃん、おばあちゃんは山菜きのこそば(700円)
オラは・・・

せっかくなので奮発! 山菜岩魚定食(1300円)←ちっと高すぎ。
でもさすが地場産のものだけを使った料理でうんまかった。
(特に岩魚は頭以外尻尾まで全部食べた。)
そしてやっぱ「なめこの味噌汁」は寒い時には最高!
さて満腹になったオラたちはどうする?
オラはもっと奥の本物の?「秋山郷」まで行ってみたかったのだが、
両親が怖気づいて帰ることに・・・
(結果、それが正解だった。)

と、その前に茶屋から見える風景を・・・

澄んだ川だったらどんなにか綺麗か・・・

これは?
滑り台?
な訳ないな・・・
駐車場に積もった雪を流す「とよ」みたいなものでした。
(これに乗って滑ったら確実に死ぬ・・・)
さて帰宅を急ごう・・・

でもお土産は外せない!!
まずは路上販売のおばちゃんから「巨峰」を・・・
一番下にある(いわゆる玄関口)のお土産屋さんにも立ち寄る。

「民具資料館」?
中にはタダで見せてくれる昭和の魚沼の品々・・・

「囲炉裏」とか・・・

「消防団の法被」とか・・・

「スズメバチの巣」だとか・・・

「山笠」なんぞも・・・
そしてオラもお土産を物色。

「山ぶどうの羊羹」

「めぐすりの木」はおじいちゃんがオラに買ってくれました。

「とち大福」と「きび大福」は女房と子供たちへのお土産。

買わんかったけど↑の「わらぞうり」(470円)なんてのも売ってました。
(もちろん手作り。)

↑「猫ちぐら」はなんと!「22000円也!」
(やっぱ買う人はいるのでしょうね・・・)
このお土産屋さんを出る直前に雲行きが怪しくなり、
ついには豪雨・・・
いや~、へいけ茶屋で引き返したのが大正解!
あのまま奥まで行ってれば大変な目にあった事確実。
月曜日は親子3人での楽しい「魚沼スカイライン~秋山郷の紅葉狩りツアー」。
雨にあたらんで良かった、良かった。
で、昨日は八海山まで・・・
なぜに八海山?
紅葉狩りはもちろんですが
実は昨日は娘の七五三を・・・
学校帰りに簡単に済ませる作戦。
その前に時間があったから一人でお参り?
「おしとやかに」なるように霊峰を拝んできたって訳なのです。


仲良しのセブンのN沢さんにどうしても見せたいと・・・
(いや正確には見せに来てね!と半ば命令?)
という事でバタバタな二日間が終わったのでした。
昨日も日中は晴れで夜は雨だったので七五三もなんとかギリセーフ。
午後6時半、大雨の中向かったのが↓。

七五三パーティーはピザだと。

「ミックスピザ」

「マルゲリータ」
どちらもとってもおいしゅうございました。
そうそう・・・
雨の中、親戚まわりをしたのだけど
二人のブロガーにも七五三の模様をUPしていただきました。
義兄のブログ(←クリック。)
義姉のブログ(←クリック。)
お二人ともベリーサンクスです!!